森の番人ハグリッド「賢者の石」編(2)(4回シリーズ)
こうして10年ぶりの再会を果たしたハグリッドとハリーのホグワーツでの生活がスタートしたわけですが金曜日にお茶に誘ってもらったのは良かったのですがハグリッドと話してむしろ色々と考えさせられることが増えてしまったのでした。(全3項目)

3-1.初めてハグリッドの小屋に・・・
こうして始まったハリーのホグワーツでの学生生活だったのですがハグリッドからはさっそく最初の金曜日の午後3時にお茶に来ませんかと誘いの手紙が届いたのでした。(201ページ)

金曜日の午前中の授業はスネイプの魔法薬学だったのでハグリッドとのお茶という楽しみがあったのはラッキーでした。

それと云うのも学期初日からハリーはスネイプ先生が自分のことを嫌っていると感じていたのですが魔法薬学の最初の授業で自分の考えが間違っていたことを痛感したのでした。

スネイプはハリーのことを嫌っているのではなくて憎んでいたのでした。最初の授業でハリーはいきなりスネイプの執拗なイジメを受けることになったのでした。

ロンも行きたいと言うので2人は3時5分前に城を出て校庭を横切り「禁じられた森」の端にあるハグリッドの小屋に向かったのでした。

扉をノックすると中からメチャメチャに戸を引っ掻く音とブーンと唸るような吼え声が数回聞こえて来ました。ハグリッドは巨大な黒いボアーハウンド犬のファングの首輪を押さえるのに苦労しながら2人を招き入れました。

中は一部屋だけでハムやきじ鳥が天井からぶら下がり焚き火にかけられた銅のヤカンにはお湯が沸いていました。部屋の隅にはとてつもなく大きなベッドがありパッチワーク・キルトのカバーがかかっていました。

ハリーがロンを紹介するとハグリッドは一目でウィーズリー家の子だと見抜いたのでした。森に入ろうとする双子の兄貴たちには相当手を焼いているとのことでした。

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【2008/12/01 20:45】 | 登場人物列伝 | トラックバック(0) | コメント(0)
森の番人ハグリッド「賢者の石」編(1)(4回シリーズ)
さて!ここのところ誕生日絡みで取り上げる人が続いていますが来たる12月6日が誕生日ということで今週は「この人」を取り上げることにしました。ハリーにとっては人生最初の友人で生まれて初めて心を許せる存在となった人です。(全4項目)

4-1.始めに「改めてハグリッドについて」
実は・・・実は!ハグリッドはかなり以前から取り上げたいと思っていた人物なんですが、なかなか取り上げることができなかったんですよね。

ご存知のようにハグリッドは第1巻「賢者の石」の第1章でいきなり登場する数少ない魔法界側の人間の1人なんですよね。

バーノン・ダーズリー氏が遭遇している名も無い魔法使いを除くと第1巻の第1章に登場する魔法界側の人間は主人公ハリーの他にはアルバス・ダンブルドアとマクゴナガル先生とハグリッドの3人だけなんですよね。

以来ハグリッドは最終巻の第7巻までのシリーズ全巻にほぼ満遍なく登場しています。したがって記事にするネタには事欠きません。

だから逆にむしろネタが豊富過ぎて今まで取り上げることができなかったという側面もあったというわけなんですよね。

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【2008/11/30 11:26】 | 登場人物列伝 | トラックバック(0) | コメント(0)
グリンゴッツ(後編)
初めてハリーが行った時ハグリッドは「ここから盗もうなんて狂気の沙汰だわい」と言っていたのですが、まさか7年後に金庫破りをするために訪れることになろうとはハリー自身も夢にも思わなかったでしょうね。さらに初めて行った時に会った「あの小鬼」が!あんなんだったなんて・・・(全3項目)

3-1.ヴォルデモートの「分霊箱」も・・・
ローリングさんが魔法界唯一の銀行グリンゴッツを小鬼つまり魔法使いとは違う種類の生き物に経営権を持たせたのは、どんな時にも中立の立場を取らせるためにとそうしたんでしょうね。

騎士団上巻141ページでビルは連中(小鬼たち)は何にも関わらずに、どちら側にもつかないでいてくれるほうがいいんだと言っていますね。

さらに死の秘宝上巻432ページではテッド・トンクスが小鬼2人に、小鬼はどちらかというとヴォルデモート寄りなのでは?と訊いているのに対して・・・

小鬼のグリップフックが「そういう印象は間違いです」と、さらに我々はどちら寄りでもなく今起こっているのは魔法使いの戦争だと言っていますね。

そんなわけでグリンゴッツは魔法使いが戦争状態に陥っても決してどちら側にも味方せずハリーの財産もベラトリックス・レストレンジの財産も平等に預かっていたというわけです。

そして第6巻までは公正中立を守る一金融機関だったグリンゴッツが別の側面から注目されることになったというわけです。

それはヴォルデモートの「4つ」の分霊箱の内の「1つ」がグリンゴッツのレストレンジ家の金庫に隠されていたということでした。

意外と云えば意外な形でグリンゴッツがハリーポッター・シリーズの表舞台に再登場して来たというわけなんですよね。

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【2008/11/27 20:25】 | そのほかのこと | トラックバック(0) | コメント(0)
グリンゴッツ(前編)
さて!今週の前半はウィーズリー家の頼りになる長男ビルを取り上げたということで週の後半はビルが勤めている魔法界唯一の銀行グリンゴッツを紹介してみたいと思います。小鬼が経営しているということで魔法界が戦争状態になっても中立を守ったようです。(全3項目)

3-1.初登場シーン
当然第1巻「賢者の石」ということになります。ダイアゴン横丁で小さな店が立ち並ぶ中ひときわ高くそびえる真っ白な建物とのことです。(110ページ)

小鬼が経営しているのでハリーとハグリッドが訪れた時にも小鬼が2人を出迎えました。磨き上げられたブロンズの観音開きの扉の両脇に真紅と金色の制服を着た小鬼がいたのでした。

2番目の扉を抜けるとそこは広々とした大理石のホールでした。100人を越える小鬼が細長いカウンターの向こう側で脚高の丸椅子に座り大きな帳簿に書き込みをしたり真鍮の秤でコインの重さを計ったりと・・・

ホールに通じる扉は無数にあって、これまた無数の小鬼が出入りする人たちを案内していました。そんな小鬼の中に「あの」グリップフックもいたのです。

最初に訪問した時ハリーは当然初めてでしたからハグリッドに付き添ってもらって行ったわけですがハリーは次の年もさらに次の年もお金を下すためにグリンゴッツを訪れることになったというわけです。

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【2008/11/26 20:36】 | そのほかのこと | トラックバック(0) | コメント(0)
ビル・ウィーズリー(後編)
初登場以来様々な形でハリーをサポートしてくれたビルだったんですが最後の最後にビシッ!と決めてくれました。さすがウィーズリー家の頼りになる長男という感じですよね。だからこそフラーも「そんな」ビルに惚れ込んだというわけです。(全3項目)

3-1.事務職に異動したことで・・・
ハリーとビルが初めて会ったのはハリー4年生の夏休みにイギリスで30年ぶりに開催されたクィディッチ・ワールドカップの観戦のためにビルが実家の「隠れ穴」に帰省した時でした。(炎のゴブレット5章冒頭)

ハリーも決勝戦のアイルランド対ブルガリア戦に招待されて2年ぶりに「隠れ穴」に滞在することになったので2人は初めて顔を合わせることになったというわけです。

ワールドカップの時には同じテントに泊まった2人でしたがハリーとビルが一気に気心の知れた仲になったのは、やはり何と云っても三校対抗試合の第3の課題にハリーの家族としてビルが招待された時でしょうね。

それ以来ビルは不死鳥の騎士団の活動内容を説明してくれたり(騎士団上巻153ページ)ヴォルデモートの復活で警備が厳重になった銀行からお金を下してくれたりもしてくれました。(プリンス上巻164ページ)

そんなビルに目をつけたのが三校対抗試合でボーバトンの代表選手としてホグワーツに来ていたフラー・デラクールだったというわけです。

フラーはビルを追いかけて英語の勉強と称してグリンゴッツに入って来ました。さらにフラーにとってはビルが「騎士団の活動ができるように」と事務職に異動してくれたので・・・

まさに!「渡りに舟」だったというわけなんですよね。

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【2008/11/24 20:33】 | 登場人物列伝 | トラックバック(0) | コメント(0)
ハリポタ通の館(やかた)


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